2009年02月19日

S.I presents "313地下茎"

S.I presents "313地下茎"
-「The TECHNANOMICRON Volume.1」release tour feat. ALTON MILLER-

2009.3.13(fri) @ 燦粋 06-6243-3641 http://www.sunsui.net/

DJs:
Alton Miller(Inner Muse,Yore & Swank Society Radio)
Ageishi(AHB pro.)
DJ Compufunk(Motech)
Kihira Naoki(S.I)

Lounge DJs:
P.M.D.M.F. a.k.a. Tan Ikeda
Mongoose(newtone records)
Ooshima Shigeru(S.I)

Live Painting:
Abdul Qadim Haqq(Third Earth Visual Arts, UR, Planet E & Transmat)

当日: 3000 yen
前売: 2500 yen+おまけ
w/Flyer or S.I Card: 2500 yen

Ticket on Sale:
Compufunk Records
Newtone Records
Marginal Records

アルトン・ミラーといえばデトロイトのディープ・ハウス・シーンに
おけるベテラン、いまをときめくムーディーマンの先輩のひとりだ。
彼は1988年のデトロイトの伝説的パーティ
〈ミュージック・インス ティテュート〉の言い出しっぺのひとりでもある。
そのパーティからデリック・メイは羽ばたいたのだ。
あるいはアルトン・ミラーは、シカゴ 時代のフランキー・ナックルズと
天才ロン・ハーディの目撃者のひとり、要するにオリジナル・ハウス世代、
いわばハウスの精神史における 生き証人のひとりでもある。

彼の音楽を特徴づけるのは彼のパーカッション奏者としてのセンスだ。
そう、この男はアフロなドラムを演奏するプロでもある。
そして彼は、1991年に最初のシングルをケヴィン・サンダーソンの
レーベルから出してから現在にいたるまで、
地味ながらこつこつと良い作品を、信用できるレーベルから出し続けている。

カール・クレイグのプラネット・E、ムーディーマンのKDJと
マホガニー・ミュージック、ディープ・ハウス好きにはたまらない
レーベル、トラック・モードにガイダンス、
M3にムーズ&グルーヴス(DJノブがこのレーベルの音源だけで
ミックスCDを出している)、
それから UKのピースフロッグ、もしくは玄人にはお馴染みのオランダの
クローン等々、まあ、実に数多くのレーベルからシングルを出し、
それからアルバムは3枚出している。

ちなみに彼は、1990年代後半におきた ディープ・ハウス・リヴァイヴァルに
おける主要人物のひとりでもある。

アルトン・ミラー——、久しぶりの来日だ。
オバマ・フィーヴァーの熱狂を秘めながらの来日となるだろう。
しかも今回は、デトロイトの音楽をヴィジュアル面でサポートしてきた
“黒いダリ”ことアブドゥール・カディム・ハックも同行し、
彼のライヴ・ペインティングも同時に体験できるのだ。
この親日家はつい最近、デトロイト・テクノにおける
主要人物——デリック・メイ、カール・クレイグ、マッド・マイク、
ジェフ・ミルズ等々を描いた作品集『The technanomicron』を
デトロイト・テクノの名曲ばかりが収録されたCD付きで発表している。
今回の来日にかける本人の気合いもすごいものがある。

音楽はハンバーガーやトレンドではない。
日常生活では忘れがちな大切な何かを感じる手段だ。
そんな夢を音楽に見ている人たち、
あるいは ソウル・ブラザーズ&シスターズよ、迷うな、来い! Be there!  

(野田 努/ remix)

Abdul Qadim Haqq:
1989年デトロイト、テクノミュージックをグラフィック・アートで表現するアーテイストとして活動開始。1990年よりURのオリジナルメンバーとして、Underground Resistance, SUBMERGE, Planet E, R&S, Transmat, Maurizio等のレコード、CDジャケットデザインを数多く手掛ける。またDerrick May,Juan Atkins等とも親交が深く、彼らの作品にVisualのみならず多大な影響を与えている。
テクノミュージックにおけるアートワークで彼の右にでる者はいない。
Official Site
www.thirdearthvisualarts.com

Alton Miller:
デリック・メイやシェズ・ダミエらと共にデトロイトの伝説的クラブ〈ミュージック・インスティテュート〉のオーガナイザー兼DJとしての活動を展開し、デトロイトにハウス・ミュージックを根付かせてきたアルトン・ミラー。93年以降は、プラネットEやフラジャイル、シリアス・グルーヴ、M3などデトロイトの代表的なレーベルから名曲を数々送り出し、2000年にはディスタンスから初のアルバム『Rhythm Exposed』を、2003年にはピースフロッグからセカンド・アルバム『Stories From Bohemia』を発表。現在のディープ・ハウスに多大な影響を与えた存在としても知られてる。
最近ではAndy VazのレーベルYoreからリリースしており、
テクノ・シーンからも熱い視線が注がれている。
更に自らのレベール、Innermuseより"Whispers of the Inner Muse"の
リリースが予定されている。


A THIRD EARTH VISION「TheTECHNANOMICRONVolume.1」:
UR,TRANSMAT,PLANET E…デトロイトテクノの代名詞と言えるレーベルに数え切れない程のアートワークを提供してきたAbdul Haqq.
多くの人がイメージするデトロイトテクノのイメージは彼のアートワークそのものといっても過言ではない。特にUR諸作品のアートワークの多くは彼の手によってクリエイトされている。その彼がオーガナイズするレーベルThird Earth Visual Artsから、デトロイトテクノ・クラシックに焦点を当てたコンピレーションが32ページに及ぶ日本語ブックレット付きで登場!
収録曲はもちろん全てデトロイトテクノ・クラシック、ブックレットにはJUAN ATKINS、EDDIE FOWLKES、KEVIN SAUNDERSON、DERRICK MAY、JAMES PENNINGTON、CARL CRAIG、JEFF MILLS、MAD MIKE、、THE MARTIAN、UR:TIME LINE等お馴染みのアーチストを、AbdulHaqqのアートと解説にて掲載!